「なぜか見てしまう写真」と
「一瞬で流される写真」。
その違いは視線の流れにあります。
人の目は、写真の中を“無意識に移動”しています。
この流れを意識するだけで、写真の印象は大きく変わります。
視線が迷う写真の特徴
- どこから見ていいかわからない
- 主役にたどり着く前に目が散る
- 背景の方が目立っている
📌 視線のゴール=主役、が基本です。
視線を誘導する3つの構図テクニック
① 線を使う(リーディングライン)
- 道
- 手すり
- 影
- テーブルの縁
これらは自然に目を引っ張る力があります。
線の先に主役を置くと、写真が一気にまとまります。
② 明るさの差を使う
人の目は明るい部分に引き寄せられる性質があります。
- 主役を少し明るく
- 周りを少し暗く
露出補正や立ち位置で調整すると効果的です。
③ 人物の「視線」を使う
人物写真では特に有効。
- 見ている方向
- 顔の向き
👉 視線の先に余白を作ると
「その先に何かある」ストーリーが生まれます。
スマホ撮影で意識するポイント
- 撮る前に「目はどこから動く?」と想像
- 線・光・視線のどれか1つ使えばOK
- やりすぎない(自然さが大事)
まとめ
写真は
❌ 見せるもの
⭕ 導くもの
視線の流れを作るだけで
写真はぐっと伝わるようになります。